流れ
実装は、下記3つを追加すれば対応できます。
- jaerger をクラスタにデプロイしておく
- ServiceMonitorをデプロイする
- Deploymentにjaergerの設定を追加する
Prometheus の ServiceMonitor
ServiceMonitorというCRDを作成してあげて、このServiceMonitorがwatchするリソース(Deploymentなど)にPrometheusの設定を行ってあげれば良いです。
構成
Prometheus にデータを送信するためにServiceMonitorというリソースを作成します。
Operator
Operatorについては下記記事が非常にわかりやすいです。
Grafanaでの設定
接続
まずData Sourcesの画面で接続設定を行います。
Explore
連携した後は、Exploreの画面でサービスを選択することができるか確認します。「Service」の箇所で連携したいServiceを指定します。「Operation」でそのサービスが持つパスを指定することができます。